もうサラ金ではありません

もうサラ金ではありません

皆様は「サラ金」という言葉を御存知ですか。かつて消費者金融はこう呼ばれていました。しかし、グレーゾーン金利や客商売にあるまじき督促の仕方等でイメージが悪くなったので、業界関係者からの陳情でサラ金と言う呼称を使うことを止めることになりました。
今でもたまにサラ金といういい方を少し侮蔑的なニュアンスで使う方がおいでのようです。また、闇金融の特性と消費者金融の特性を混同している方がおいでのようです。皆様によく覚えておいていただきたいのですが、プロミスをはじめとする消費者金融は貸金業法によって貸金業として認定された単なる貸金業者です。逆に闇金融というのは登録をせずに金銭の貸し付けをする違法業者の総称です。消費者金融は法の下にいるため、いざとなったら行政や司法が動き利用者の権利を守れるのです。対して闇金融は非合法なので行政が実態を把握しづらく、対処が遅れてしまいます。犯罪だから取締りすれば良いとおっしゃるかもしれませんが、少なくとも警察は被害届が出てそれに対応、もしくは一斉取り締まりするしか対策をとれません。犯罪者というのは知恵が働き、何かあったらグループを解散してさっさと逃げてしまうことが多いのです。
また、サラリーマン金融という呼称だと皆様融資を受けられなくなってしまいます。サラリーマンとは男性会社員のことですので、レディースローンというサービスの存在と名称が矛盾してしまうのです。因みに私は女権論者ではありませんよ。「マンホール」を「ヒューマンホール」と呼んだら舌を噛みますからね。