信用情報とは

信用情報とは

信用情報のことについているサイトに「見張られている」という表現があり、私は思わず笑ってしまいました。あながち間違いではないですが、この表現は少し大げさすぎるきらいがあります。私は消費者金融の社員ではないですが、金融側の視点から申し上げると「業務に必要な情報を集めさせていただいて、お客様の状態を把握させていただいている」ということです。

 

個人信用情報とは、信用情報機関という中立の立場の会社が、金融業者のかわりに申し込んだ方の属性(次項をご参照ください)の情報を大量にストックしている情報の塊です。融資の申し込みを受けた金融機関から開示の請求が来た時に、それを適切な処理の下、閲覧できるようにします。信用情報機関は日本ではシーアイシー等が有名ですね。企業によって信用情報機関が違いますが、そう多い業種ではないので、ほとんどの金融機関が、ほとんど内容が同じ情報を閲覧するわけです。信用情報と言っても、人格的な信用ではなく、その方が返済能力と意志があるかどうかという意味での「信用」です。

 

信用情報はご本人もしくは融資の申込みを受けた企業の特定の担当者以外は閲覧することはございません。また、信用情報機関はきちんとセキュリティを調えているため、皆様の情報が洩れるということはサイバーテロでも起きない限り漏洩されることはございません。また、金融業では末端のアルバイトですら、顧客情報の守秘義務の厳守をするようにしつけられます。見た情報はすぐに忘れますので、信用情報について過剰なご心配をなさらないでくだされば幸いです。